ハウス・オブ・ザ・ドラゴンシーズン1 第3話『名を継ぐ者』 感想・考察※ネタバレ注意

ステップストーンズでのデイモンの苦戦

ステップストーンズでは、ヴェラリオン家の船が炎上し、三頭市側の兵士たちが船員を殺害していた。クラガス・ドラハール、通称「蟹餌作り」は捕らえたヴェラリオン家の船員を杭に固定し、生きたまま蟹に食わせていた。その直後、デイモンがカラクセスに乗って上空から現れ、三頭市の兵士たちにドラゴンの炎を浴びせる。助けが来たと思った船員はデイモンを歓呼するが、着地したカラクセスに踏み潰される。クラガスは洞窟へ退避し、三頭市側は火矢を放つ。デイモンは肩に矢を受け、カラクセスとともに撤退する。

タツ子
タツ子

デイモン様、大丈夫!?ドラゴンいても無双できないの???

コマタツ
コマタツ

敵は洞窟の中に隠れてるね・・・ドラゴンとの戦い方は熟知してるようだ

エイゴンの命名日と王位継承への期待

ヴィセーリスとアリセントの間には長男エイゴンが生まれており、エイゴンの2歳の命名日を祝う催しが開かれている。アリセントはすでに次の子を妊娠している。ハイタワー家のホバートは弟オットーに、男子であるエイゴンがいずれ王位継承者になるという見方を示すが、オットーはヴィセーリスがまだレイニラを後継者として扱っていることを認識している。

タツ子
タツ子

もうアリセントの子供生まれたの!?しかも男の子!

コマタツ
コマタツ

オットーはこの子を次の玉座につけようと虎視眈々だね

タイランドの援軍要請と王の判断

タイランド・ラニスターがステップストーンズからの報告を持って現れる。コアリーズとデイモンの戦況は悪化しており、傭兵の中には離脱する者まで出ていた。タイランドは王国からの援軍が必要だと訴えるが、3年間続いている戦争なのだから数日程度は待てるとして話を打ち切ろうとする。オットーも、デイモンとコアリーズが王の許可なく始めた戦争に今さら王軍を送れば、王権が弱く見えると説明する。

コマタツ
コマタツ

タイランドはゲームオブスローンズでお馴染みのラニスター家だね

神々の森でのレイニラとアリセント

レイニラはレッドキープの神々の森で本を読み、楽師サムウェルに同じ歌を繰り返し演奏させていた。そこへ妊娠中のアリセントが来て、エイゴンの命名日を祝う狩りに参加するよう促す。以前は親友だった二人の関係は、アリセントがヴィセーリスと結婚したことで距離のあるものになっており、レイニラは彼女を王妃として扱う。

キングズウッドへの出発と父娘の隔たり

王族と諸侯はキングズランディングを出てキングズウッドへ向かう。馬車の中でヴィセーリスはレイニラに、いずれ彼女自身も結婚して子を持つことになると話す。レイニラは再婚した父との間に距離を置いており、エイゴンを祝う狩りにも積極的ではない。到着後、ヴィセーリスが一緒に狩りへ出るよう誘っても拒否し、今日の催しが自分ではなくエイゴンのためのものであることを指摘する。

タツ子
タツ子

レイニラかわいそう・・・

コマタツ
コマタツ

レイニラは再婚したヴィセーリスに裏切られたと感じているのかもね

白い雄鹿の目撃とヴィセーリスの狩り

王家付きの狩人から、キングズウッドで白い雄鹿が目撃されたとの報告が入る。ドラゴンがウェスタロスを支配する以前、白い雄鹿は王権と結び付けられていた存在であり、エイゴンの2歳の命名日に姿を現したことから、周囲では特別な出来事として扱われる。狩りの目標は白い雄鹿となる。

翌朝、狩人たちは白い雄鹿を見つけられないまま、通常の大きな雄鹿を捕らえる。雄鹿は縄で拘束され、ヴィセーリスがとどめを刺すだけの状態にされる。ヴィセーリスはジェイスン・ラニスターから贈られた槍を使うが、最初の一撃では仕留められず、雄鹿は苦しみながら鳴き声を上げる。ヴィセーリスは二度目の一撃でようやく殺し、周囲の諸侯は拍手を送る。

レイニラとクリストンの前に現れた白い牡鹿

一方、美しい白い牡鹿が、レイニラとクリストン・コールのすぐ間近に現れる。牡鹿は恐れる様子もなく二人を見つめる。クリストンが剣を抜こうとすると、レイニラはそれを止める。レイニラとクリストン・コールは、仕留めた猪を携えて野営地へ戻る。彼女は父の卓の前で足を止めることも、祝いの食事に加わることもしなかった。

タツ子
タツ子

やっぱりレイニラが玉座に座るべきと鹿ちゃんも言ってるんだね!

コマタツ
コマタツ

縁起は良いけどそうは言ってないよ・・・

アリセントの助言と援軍派遣の決断

キングズランディングに戻りアリセントに促されヴィセーリスは考えを改め、戦を支援すると決める。

レイニラの結婚相手と王位継承の約束

ヴィセーリスはレイニラとも改めて話す。レイニラは、父が待ち望んでいた男子エイゴンが生まれた以上、自分にはもう価値がなく、土地や船を得るための政略結婚に使われるのだと考えていることを明かす。ヴィセーリスは王家の結婚には同盟を作る役割があることを認める一方、自分自身は政治的に最も有利だったレーナ・ヴェラリオンではなく、望んだアリセントを選んだことを認める。ヴィセーリスはレイニラに結婚そのものを拒否することは許さないが、相手については自分で探して選んでよいと認める。また、亡きエイマの記憶に誓い、レイニラを後継者から外すつもりはないと約束する。

ヴェラリオン軍の窮状と王からの書状

場面は再びステップストーンズへ移る。ヴェラリオン軍の拠点ではコアリーズ、レーナー、ヴェイモンドらが戦況を協議していた。食料などの物資は減り、残された船も少なくなっており、長期間戦い続けられる状況ではない。

キングズランディングからの使者がヴィセーリスの書状を届ける。そこには、王が兵2,000人と船10隻を援軍として送り、弟の勝利と無事の帰還を望んでいることが記されていた。デイモンは黙って書状を読み終える。兄から救援される形になることを受け入れられず、書状を運んできただけの使者に激しく殴りかかる。

デイモンの偽装降伏と決死の囮作戦

デイモンはレーナーが提案していた囮の役を自ら実行する。単独で小舟に乗って三頭市側の海岸へ渡り、蟹に食われた死体が残る浜辺を進む。途中で白い布を手に取り、それを掲げて降伏の意思を示す。クラガスは洞窟から姿を現すが、デイモンを信用せず、弓兵を高所に配置したまま部下を少しずつ外へ出す。

タツ子
タツ子

デイモン様、劣勢なの!?

コマタツ
コマタツ

ドラゴンいてもトライアーキーは戦術が上手くて手強いね

デイモンは剣を差し出して膝をつき、降伏したように振る舞う。三頭市の兵士の一人が剣を受け取りに近づくと、デイモンは隠していた別の刃物でその兵士を殺し、自分の剣を取り戻す。そのまま洞窟の方向へ走りながら、次々と敵兵を斬り倒していく。クラガスは罠を警戒して空を何度も確認しながら、少しずつ兵力を洞窟の外へ送り出す。

崖の上からは多数の矢がデイモンへ放たれる。デイモンは船の残骸などを利用しながら前進し、敵兵を倒し続けるが、最終的に複数の矢を受けて倒れる。クラガスはデイモンが弱ったのを見て、残していた多数の兵士を洞窟から出し、とどめを刺すために進ませる。結果として、レーナーが考えていたとおり、洞窟内に隠れていた三頭市軍の大部分が屋外へ誘い出される。

ヴェラリオン軍とシースモークの反撃

デイモンが多数の兵士に包囲されたところで、コアリーズとヴェイモンドが率いるヴェラリオン軍が攻撃を開始する。地上では両軍が正面から衝突し、上空にはレーナー・ヴェラリオンがドラゴン「シースモーク」に乗って現れる。シースモークは三頭市の兵士たちに炎を浴びせ、特に高所に配置されていた弓兵たちを攻撃する。これによってデイモンを包囲していた敵軍は混乱する。

タツ子
タツ子

シースモークがキターーーー!!!!

コマタツ
コマタツ

ヴェラリオン家の長男・レーナーが乗り手だね

蟹餌作りの最期とデイモンの勝利

戦況が逆転すると、クラガスは洞窟の奥へ逃げ込む。デイモンは体に矢を受けたままクラガスを追って洞窟へ入る。洞窟内部での戦闘そのものは画面には映らない。しばらくしてデイモンが再び外へ姿を現し、腰付近から切断されたクラガスの上半身を引きずって浜辺へ出てくる。デイモン自身も血にまみれている。

デイモンはクラガスの遺体を引きずったまま浜辺を歩き、戦場にいるコアリーズと視線を交わす。クラブフィーダーを指揮官としていた三頭市側は敗れ、約3年間続いていたステップストーンズでの戦いは、ヴィセーリスが送った援軍が到着する前にデイモンとヴェラリオン軍の勝利で決着する。

タツ子
タツ子

デイモン様強すぎーーーー!!!

コマタツ
コマタツ

描写はなかったけどクラガスを一刀両断とは・・・ドラゴンだけじゃないね

コメント

タイトルとURLをコピーしました