目次
- 「蟹餌作り」とステップストーンズの脅威
- ヴィセーリスとアリセントの秘密の会話
- レイニラが親友に明かす父への思い
- コアリーズとレイニスが持ちかける縁談
- 王の再婚を巡るオットーとメイスターの意見
- ヴィセーリスと幼いレイナの対面
- レイニスが語る女性の王位継承の壁
- アリセントが贈る修復された竜の彫像
- デイモンによる竜の卵の盗難
- ドラゴンストーンでの対峙とカラクセス
- レイニラが流血なく卵を取り戻す
- 妊娠の偽りに怒るミサリア
- ライオネルが勧めるレイナとの政略結婚
- アリセントとの再婚発表とレイニラの衝撃
- コアリーズとデイモンの同盟
「蟹餌作り」とステップストーンズの脅威
浜辺でヴェラリオン家の船を襲って船員を蟹の餌光景から始まる。これは三頭市(トライアーキを率いるクラガス・ドラハールの仕業で、前話でコアリーズ・ヴェラリオンが警告していた脅威が現実であることと、彼の異名「蟹餌作り」の由来が同時に示される。
ヴィセーリスとアリセントの秘密の会話
ヴィセーリスはアリセント・ハイタワーと二人きりになり、古のヴァリリアの都の模型について語る。1000頭の竜と巨大な艦隊を擁したその栄光は、二度と見ることは叶わないと。また、ヴィセーリスはアリセントにレイニラとの関係を気にかけつつ、この会話をレイニラには黙っていてほしいと頼む。

ハイタワー家は虎視眈々とヴィセーリスの次の妻の座を狙っている感じだね
レイニラが親友に明かす父への思い
やがてレイニラはアリセントに、母の死からわずか半年で父の再婚話が進むこと、そして新たな世継ぎが求められていることへの不満を漏らす。アリセントが「王はあなたを世継ぎに選んだ」と言うと、レイニラは「選ばれたのではない、デイモンが退けられただけだ」と返す。彼女は祈りながら涙を流し、父にただの娘としてでなく見てほしいと吐露する。二人は、娘の言葉を解さぬ父親たちについて語り合う。

お母さんが死んじゃったレイニラにとってアリセントが唯一悩みを打ち明ける存在なんだね

親友ってやつ!!!
コアリーズとレイニスが持ちかける縁談
コアリーズは、ステップストーンズへの進行を提案し小評議会で紛糾した件を謝罪する。コアリーズとレイニスは率直に、王妃の死、デイモンのドラゴンストーンへの居座り、少女が世継ぎとなったこと、これらによって王家が脆弱に見えていると指摘する。「嵐を避けるには突っ切るか迂回するかであり、待つものではない」と説き、娘レイナとの結婚を提案する。竜と艦隊が結ばれれば、敵は手出しできぬという論理であった。ヴィセーリスは再婚など考えたこともなかったと話したがレイニスは民は新たな世継ぎを求めており、ヴェラリオン家の長女であるレイナが相応しいと念を押した。

レイニスが退けられた玉座をなんとしてもコアリーズは取り戻したんだね
王の再婚を巡るオットーとメイスターの意見
鉄の玉座で切った指の傷に蛆虫を這わせる治療を受けながら、ヴィセーリスはオットーとメイスターに、コアリーズからの婚姻の提案をされたと話す。オットーは出過ぎた行為でありレイナは若すぎると批判したが、メイスターは婚姻すべきだと忌憚なき意見を述べる。自らの思惑を抱えるオットーは、義務のために亡き妻を置き換えるのは気の進まぬ役目だと、暗にレイナとの婚姻は反対の意を示す。

オットーはアリセントと結婚させたいからね
ヴィセーリスと幼いレイナの対面
ヴィセーリスは幼いレイナと顔を合わせる。話題はもっぱらレイナのドラゴン・ヴァーガーのことであったが、やがてレイナは、古代ヴァリリアの血を強くするため婚姻しましょうと出る。しかしそれは父に命じられた台詞であり、母からは14歳になるまで床入りせずともよいと約束されたと明かす。ヴィセーリスはため息をつくよりなかった。
レイニスが語る女性の王位継承の壁
その一部始終を上から見ていたレイニラをレイニスが呼び止める。レイニスは重要な忠告を授ける。父は必ず再婚し、いずれ男子をもうけるだろう、そしてその子が成人すれば、彼を世継ぎと見なす——それが鉄の玉座に男が座る長年のしきたりなのだと。レイニラが「私が女王となり変えて見せる」と宣言すると、レイニスは「男たちは女が鉄の玉座に就くくらいなら国を焼き払う。あなたの父も愚か者ではない」と冷徹に返す。

女は鉄の玉座についちゃダメなの?いいじゃん別に!

しきたりだからねえ・・・
アリセントが贈る修復された竜の彫像
ヴィセーリスとアリセントの密会。彼はレイナをよく知らぬが評議会が結婚を望んでいると打ち明ける。アリセントは良い相手だと口にするが、指の皮を剥く癖が本心を裏切っていた。彼女は、ヴィセーリスが誤って壊してしまった竜の彫像を石工に修復させ、贈り物として差し出す。彼はその心遣いに胸を打たれる。
デイモンによる竜の卵の盗難
穏やかな空間は、緊急の評議会を求めるオットーの来訪によって破られる。
デイモンが夜の闇に紛れて竜の卵を盗み出したのだ。彼が残した書状には、自らを正統な世継ぎと称し、第二の妻として娼婦のレディ・ミサリアと結婚すること、彼女が身籠っており、盗んだ卵をその揺りかごに納めることが記されていた。加えて、婚礼への招待までもが添えられていた。オットーは反逆行為だと断じ、ヴィセーリスはこれを挑発と見る。デイモンはドラゴンストーンに居座り金マントの警備隊を持っている。レイニラがどの卵かと問うと、竜守はドリームファイアの卵だと答える。レイニラが生まれる前、亡くなった赤子ベイロン王子の揺りかごのために自ら選んだ卵であった。これに激怒したヴィセーリスは自ら出向くと宣言するが、オットーが王を危険に晒せぬとして代理を願い出る。

デーモン様キターーーー💕

ドラゴンのタマゴ盗むなんて・・・
ドラゴンストーンでの対峙とカラクセス
オットー、クリストンコール、そして20人の兵がドラゴンストーンに到着し、城へと続く橋の上で、デイモン、ミサリア、そして金マントと対峙する。オットーは卵の返還、軍の解散、島からの退去、そして「娼婦」の追放を要求する。デイモンは卵をボールでも扱うように弄びながら、クリストンを「サー・クリスピン」と呼んで挑発するが、かつて御前試合で馬から叩き落とした件を返され、一本取られたと笑ってみせる。オットーがターガリエンの名を汚す所業だと非難すると、デイモンは卵を突き出し「取りに来い」と挑発する。双方が剣を抜くが、間合いは保たれたままであった。そのとき、城からカラクセスが姿を現し威嚇する。オットーは賢明にも、兵に剣を納めるよう命じる。

カラクセスやっぱりかっこいい!!!

ドラゴンが出てきたら剣を収めるしかないよね
レイニラが流血なく卵を取り戻す
雲が割れ、レイニラがシラックスに跨って飛来し、オットーたちの背後に降り立つ。護衛は無用と言い放って彼らのあいだを進み、デイモンの前に立つ。彼女は、正統な世継ぎである自分の城を叔父が占拠していると告げ、デイモンは気圧される。レイニラは彼を駄々をこねる子供のように扱い、弟の卵を盗んだと責め、ついにはミサリアが身籠ってなどいないことまで認めさせる。ミサリアはそれを聞いて場を去る。レイニラはさらに、王になりたいのなら自分を殺せ、いっそやって終わらせろと迫る。デイモンは先に目をそらして退き、卵を無造作に投げ返す。流血を招くことなく、レイニラは卵を取り戻し、シラックスで飛び去った。

レイニラもキターーーー!!!シアラックスも!!!

カラクセス、シアラックスが来てなんか嬉しそうだね!
妊娠の偽りに怒るミサリア
ミサリアはデイモンに自信を危険に晒したこと、妊娠の偽りによって己の命が危険に晒されたと怒りをぶつける。娼婦として売られてきた彼女は何より自由を求めてると主張しデイモンの元を去った。
ライオネルが勧めるレイナとの政略結婚
ヴィセーリスは、信を置く法務大臣にしてハレンホールの城主ライオネル・ストロングに助言を求める。ライオネルは冷徹に事実を並べ、レイナとの結婚こそ最善の政治的判断だと述べる。ヴェラリオン家は王国一の富を誇り、レイナはヴァリリアの血を引き、いまは12歳でもいずれ成熟する。コアリーズを満足させるのは玉座への直系の血筋だけであると。
アリセントとの再婚発表とレイニラの衝撃
評議会が招集され、ヴィセーリスは再婚を宣言する。レイニラとアリセントも同席し、居並ぶ者の誰もがレイナとの結婚を疑わなかった。だがヴィセーリスは、アリセント・ハイタワーを妻に迎えると告げ、一同を、そしてレイニラを驚愕させる。レイニラは、父と親友の双方に裏切られ、呆然と立ち尽くす。コアリーズは侮辱と受け取って部屋を出ていくが、去り際にオットーと視線を交わす。レイニラもまた広間を飛び出し、サー・ハロルドがその後を追う。

なんでアリセントなのよ!!!

レイニラかわいそうすぎるよ!親友が自分の義理の母になるなんて!
コアリーズとデイモンの同盟
第2話の幕切れ、コアリーズがデイモンに接近する。コアリーズは自分とデイモンが同じ穴の狢だと考えている。彼はデイモンに、ステップストーンズからトライアーキーを一掃し、その働きによって王国に己の価値を示せと持ちかける。「我らは王国の次男坊だ、デイモン。価値とは与えられるものではなく、自ら作り出すものだ」と。

なんか戦争始まっちゃいそうじゃない?

デイモンもコアリーズも自分の現状に不満なんだろうね・・・

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